'70 martin D-28 ハカランダ

本来、D-28にハカランダが使用されたのは1969年で終了ですが、僅かですが69年以降もハカランダが使用されたものが存在します。 本器は、シリアルでは1970年製ですが、サイド/バックに見事なハカランダが使用された大変希少な個体です。 ピックガードのホール側下部にマーチンクラックが確認できますが、パッチ処理が施され丁寧に補修されております。 SQネック仕様。太い低音の程よく枯れたハカランダサウンドです。弦高は12F/6弦側で約2.7mmと一般的には理想のセッティングです。 状態も良く、小キズや塗装のクラックは散見されますが目立ったダメージはなく、トップ/ネック/フレットの状態も良好です。

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