1980年代後半から1990年代にギブソンの正式なライセンスのもとに創始者Orville Gibson氏の「オービル」を冠して生産されていた、”Orville by Gibson”は、日本のみならず海外でも人気があるファンの多いブランドです。
当機は、1995年に製造された”ES-175″。他の追従を許すことなく、ジャズシーンに君臨してきたギブソンの”ES-175″は、1945年の初登場以来、著名な数多くのギタリストのパートナーとして歩み続け、今なお往時の姿と、ギブソンハムバッカーとの絶妙のマッチングでギブソンの誇りを語り継ぐ伝統の一品。
“ES-175″はその自慢のオリジナルサウンドを余すことなく継承するオービルの自信作です。
メイプル材による深胴のアーチトップボディと2基の”57 Classicハムバッカー”から弾き出される艶やかで深くリッチなサウンドは、ジャズ/ブルース等との相性バツグンです。