コスト度外視のスペックで多くのプレイヤーに称賛された、
《Made in Japan》のレスポールモデル。
その価格帯では製造することが不可能なギターをコスト度外視で本当に良いモノを作るというコンセプトの元、国産《Made in Japan》に拘り、ハンドメイドで組見上げられた楽器店”Key”と”Crews”のコラボモデル「Key to The Rock」KTRシリーズ。
マホガニーネックにローズ指板、メイプルトップ/マホガニーバックボディ、2ハムバッキング・ピックアップを採用したトラディショナルなレスポール スタンダードモデル。
良質な材を採用していることはもちろんですが、それだけでは良い楽器は生まれません。製作にあたり58年LPモデルを細部にわたり検証、正確に採寸されたものをベースにKTR独自のアレンジが積極的に加えられています。職人により手作業で仕上げられたネックは、鳴りをキープするためにやや厚みをたせながらも抜群のフィット感を実現。鳴りに奥行きを持たせる為にウェイトコントロールされたボディは中高域にピークがあり、各弦の分離感も良好。本モデルの為に特別に製作されたオリジナルPUを搭載。ハムバッカーらしいパワー感がありながら、楽器本来の鳴りを尊重したピュアトーンを追求しています。この価格帯でディープジョイントにトップラッカー仕上げ等コストパフォーマンスの高い1本です。