伝統的な”赤ラベル”のルックスに最新技術が融合。
豊かな生鳴り。空気感までもラインアウトする”アトモスフィール”搭載。
2019年に発売された、伝統的なYAMAHA”赤ラベル”の新作。1960年代のルックスを保ちつつ、50年以上にわたり磨き続けてきた、熟練の技術/演奏性が盛り込まれたアコースティックギターです。
ドレッドノートに比べるとくびれがやや大きめで抱えやすいボディシェイプで、表板はA.R.E.を施したシトカスプルース単板、側/裏板にはマホガニー単板を採用したオール単板仕様。最新の音響解析シミュレーション技術を駆使して検討された新開発スキャロップドブレイシングが、長年弾きこんだかのような豊かな鳴りと、マホガニー材ならではの暖かみのある中低域によるパワフルな響きを実現します。
PUには、ピエゾセンサー/コンタクトセンサー/マイクの3WAYシステム「Atmosfeel™(アトモスフィール)」を搭載し、アコースティックギターの空気感や自然な生鳴りを、ありのままにラインアウトします。