
68年に登場した”テレキャスターベース”は、”プレシジョンベース”のオリジナルスタイル(51年後期から54年中期までの最初期ヴァージョン)をレプリカしたモデルで
当初は、オリジナルスタイル通りのシングルコイル・ピックアップ仕様でしたが、72年前期からフェンダー・オリジナルのハムバッキング・ピックアップに仕様変更されました。また、それまで4点止めネックだったものが、ハムバッカー搭載と同時に3点止めネック・モデルとなっています。
当機は、仕様変更後のハムバッカー搭載/3点止めネックの第二期バージョン”TELECASTER BASS”。ヘヴィー・ウェイトなアッシュ・ボディーから出力される、FENDER史上最もハイパワーなPUによる、ゴリっとしたアタック感と個性的な重低音は唯一無二の存在感です。