70年代SGならではの独特な仕様と、心地よく抜けるヴィンテージサウンドが魅力の、Gibson SG Standard 1974。東京都墨田区のお客様より店頭買取させていただいたヴィンテージギター買取実績をご紹介いたします。
ネックバインディング仕様のヴィンテージSG。この年代ならではの心地よい抜群のサウンドを持つ一本です。
当機は、1974年頃に製造されたと思われる、スモールピックガード&ネックバインディング仕様の”SG Standard”。
マホガニーボディに、ボリュート付き3ピースマホガニーネックをセットネックジョイントで組み合わせ、22フレットのローズウッド指板を採用。
さらに、70年代SGを象徴する“Wide Travel Tune-O-Matic”ブリッジを搭載しており、この時代ならではのディテールを色濃く残した一本となっています。
シリアルナンバーと各部仕様から、1972年後期〜1974年頃までの間に製造された個体と判断できますが、ポットデイトは判読不可でした。
※ポットは交換されている可能性もございますので予めご了承ください。
ピックアップには、オリジナルの“Super Humbucker Tar Back”を搭載。
裏面をエポキシ樹脂で固めた独特の構造から“Tar Back”の愛称で知られるこのピックアップは、1972年よりGibson社の設計に関わったBill Lawrence(ビル・ローレンス)が開発を主導し、さらにDiMarzio創業者Larry DiMarzio(ラリー・ディマジオ)もプロジェクトに携わったとされる名ピックアップです。
サウンドは、タイトで芯のある低域に加え、中域から高域にかけて非常に耳馴染みの良いジャジーな質感を持っています。
コードワーク時の分離感や再現性も良好で、クリーンでは艶感のある豊かな響きを、ドライブ時にはSGらしい鋭さと太さを兼ね備えたロックサウンドをアウトプット。
70年代Gibson特有の乾いた空気感や反応の良さもあり、現行モデルとは異なるヴィンテージならではの魅力をしっかり感じられる一本です。
東京都墨田区のお客様より店頭買取させていただいた個体で、外観には経年相応の使用感やパーツのくすみ等は見受けられるものの、大きなダメージはなく、ヴィンテージギターとして非常に良好なコンディションを維持しておりました。
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経年に伴う小傷やウェザーチェック、金属パーツのくすみ等は見受けられますが、製造年を考慮すると非常に良好なコンディションです。ネック状態や演奏性も安定しており、ヴィンテージSGとして高い実用性を備えた個体でした。
■ 査定ポイント
・1974年前後製ヴィンテージSG
・スモールピックガード&ネックバインディング仕様
・オリジナルTar Back PU搭載
・Wide Travel Tune-O-Maticブリッジ採用
・70年代Gibson特有の抜群のサウンド
・経年を考慮すると良好なコンディション
■ 買取相場について
70年代Gibson SG Standardは近年再評価が進んでおり、特にオリジナルPUを搭載した個体は人気があります。コンディションやオリジナル度、ネック状態などによって査定額は変動しますが、状態の良い個体は安定した高額査定が期待できます。
■ まとめ(買取の観点から)
Gibson SG Standard 1974は、70年代Gibsonならではの独特な仕様と、乾いたヴィンテージサウンドを楽しめる魅力的な一本です。Tar Back PUによる独自のトーンや、この年代特有の空気感を求めるプレイヤーから現在でも高い人気を集めています。
当店ではGibsonヴィンテージSGをはじめ、70年代Gibson、Tar Back搭載モデルの買取も積極的に行っております。ご売却をご検討の際はぜひご相談ください。
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