優れたコストパフォーマンスで人気の”Tribute Series”
MFDピックアップ搭載、シンラインスタイルの”Bluesboy”。
Fenderの創始者レオ・フェンダーとFender創設メンバーの盟友ジョージ・フラートンが1980年に設立したブランド”G&L”。
当機は、ピックアップやブリッジはUSAモデルと同一のパーツを使用しながらも、インドネシア工場で製造する事で、優れたコストパフォーマンスを実現した”Tribute Series”のシンライン・スタイル”ASAT Classic Semi-Hollow”。
ボディは、F字ホールを配しマテリアルにササフラス材を使用したセミホロー構造。ササフラス材は、聞き馴染みの無い木材ですが、アッシュ材に近いサウンド特性や杢目を持ち、アッシュ材よりやや柔らかく、ギター制作においては古くから使用されていた木材です。ネックには優れた剛性とハリの有るサウンドキャラクターのハードメイプルに、ローズウッド指板と、ボディの鳴りをしっかりと受け止め、アンサンブルにも馴染みの良いウッドマテリアルを採用し、非常に扱い易い1本です。ピックアップはフロントにオリジナルのハムバッカー、リアにはG&Lお馴染みのMFDピックアップを搭載しており、通常のテレキャスターピックアップよりもパワー感の強いファットなサウンドが特徴です。