90年代中期、ソリッドボディのレスポール。
メイプルトップ/マホガニーバックのボディにマホガニーネック/ローズウッド指板といった伝統のレスポールスペック。良質な木材が使われており、仕上がりも丁寧でしっかりとしている、90年代中期の個体です。
ソリッド構造のボディは、現行のモデルほど軽量ではない分(約4.7Kg)、本来のレスポール特有のふくよかな低音をナチュラルにアウトプットできます。ピックアップは490R/498T。
ハニーバーストのヴィンテージライクな渋いルックスで、クリーン~ストレートなドライブ・サウンドまで、安定感のあるレスポールサウンドを奏でます。
※この個体は、ネック補修痕がございます。