
“Head Way”を継承するジャズモデルライン、”Seventy Seven”175Typeのフルアコ。
“Seventy Seven Guitars”は、1977年設立のアコースティックギターブランド”Head Way(ヘッドウェイ)”を継承するジャズモデルライン。
完全手工にこだわり高精度な作り込みと、素材の良さを引き出す事を ポリシーとして製作を行っています。40年以上に亘って培われ、そして受け継がれるヘッドウェイの技術。それによる良質な生鳴りを更に発展させる為にスタートしました。
当機は”SeventySeven”ラインナップでは唯一フルアコ構造の”HAWK”シリーズ。ボディ厚を薄く設計されているシリーズの中で、よりジャジーに、より豊かなサウンドを求めたディープボディを採用したモデル。アジア工場で組み上げたギターを国内工房の職人達が”チューンナップ”させることにより、より使いやすく、洗練したギターへと昇華させたコストパフォーマンスに優れた”Japan Tune-upシリーズ”です。
ミュージシャンの即戦力になるべく、ネック/フレット/弦高といった演奏性にダイレクトに関わってくる部分を細部にわたって調整し、工場出荷時の段階からプレイヤーの手になじむように細心の注意を払ってセットアップされています。
メイプルボディにメイプルネック、指板/可動式ブリッジにはローズウッドに近い特徴を持ち弦振動をしっかりとサポートする”オバンコール”を採用し、クルーソンのマシンヘッドを搭載。ピックアップにはアルニコ2マグネットを採用したSeventySevenオリジナルピックアップ”AL2″を搭載。クリーントーンではきらびやかな鈴鳴り感を表現しつつも耳に痛くない暖かさを併せ持ち、ドライブをかけると歯切れの良いエッジの効いたクランチサウンドを出力し、プレイヤーの創造力を膨らませる豊かな演奏表現を生み出します。