世界中の音楽シーンに変革をもたらし、ベースの王道として今なお頂点に君臨し続ける「Fender(フェンダー)」。その膨大な歴史の中で培われたヴィンテージへの憧れと、実戦的なプレイヤビリティを高次元で融合させた大人気シリーズが、2000年代後半に登場した「Road Worn(ロード・ウォーン)」シリーズです。今回は、東京都墨田区のお客様より店頭買取にてお譲りいただいた、まるで本物のヴィンテージのような風格と抜群のサウンドを兼ね備えた2010年製の銘器「Road Worn 60s Jazz Bass」をご紹介いたします。
| 買取商品 | Fender Road Worn 60s Jazz Bass (2010年製) |
|---|---|
| 買取方法 | 店頭買取 |
| 買取地域 | 東京都墨田区 |
| 商品の状態 | 使用感あり(ファクトリー・レリック加工/ニトロセルロースラッカー) |
“Road Worn”シリーズの「60s Jazz Bass」。
レリック加工とフィエスタレッドカラーでプロポーション抜群の個体。
シリアルより2010年頃にメキシコ工場にて生産された”ロードウォーン”シリーズの60sジャズベース。
「長い旅路で使い古した」という事を意味する”Road Worn”のシリーズ名とおり、長年に渡り第一線で使い込まれたかのようなキズや塗装剥がれ、パーツの変色やサビまで再現し60年代からの時の流れを見せてくれるようにレリック加工されたモデルです。
トラッドなマテリアルであるアルダー材をボディに採用。メイプルネックにローズウッド指板、スパイラルサドルや逆巻きのチューニングペグなどヴィンテージ・スペックを踏襲し、ヘッドからボディーまでニトロセルロース・ラッカーフィニッシュで仕上げられております。
ヴィンテージスタイルのスリムなネックグリップは手に馴染む感触で高い演奏性を誇り、ピックアップには伝統的なシングルコイル・ピックアップがマウントされ、ジャズベースらしい切れのあるサウンドとローエンドをアウトプットしてくれます。ボディカラーは当時のカスタムカラーだった”Fiesta Red”が採用された個体でプロポーションも抜群のジャズべです。
本機「Road Worn 60s Jazz Bass」が中古市場で熱狂的な支持を集め続けている理由は、単なるルックスの再現にとどまらず、楽器としての「鳴り」が極めてオープンである点にあります。レガシーなフェンダー・カスタムショップの職人技をフィードバックした極薄のニトロセルロース・ラッカーフィニッシュにより、アルダーボディが本来持つ豊かな中低音の振動を一切スポイルすることなく、最初から何十年も弾き込まれてきたヴィンテージのような抜群のレスポンスを実現。スリムなネック裏もあらかじめサテン調にエイジングされているため、手汗をかきやすい長時間のプレイングでもスムーズなポジショニングを約束します。スラップ時のパーカッシブな抜けの良さから、指弾きでの太く有機的なベースラインまで、アンサンブルの土台をタフに支える最高のプレイヤーズギアです。
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激しいレリック加工が全体に施された外観であり、前オーナー様にも実戦でしっかりと弾き込まれてきた歴史を感じさせる「使用感あり」のコンディションです。ファクトリーオリジナルのエイジング処理による極薄ラッカーのウェザーチェックや塗装剥がれに混じり、プレイヤーズギグに伴う細かな擦り傷、ピッキング痕、金属パーツの鈍い退色などが見受けられます。しかし、木部を大きく抉るような深刻なダメージや不自然なリペア痕はなく、当時のカスタムカラーである“Fiesta Red(フィエスタ・レッド)”のポップかつビンテージライクな風合いに、本物のプレイヤーズスピリットとしての「風格」がさらに加わった抜群のプロポーションです。
コンディション詳細
長年の愛用による外観の使用感や小傷はございますが、専門スタッフの手により各部調整を完了しています。入念なレリック処理が施されたネックは強度的にも健全で、元起きやねじれはなく完璧にストレート。トラスロッドは左右ともに非常にスムーズに回り、締め込み・緩め方向ともに十分な調整幅が残されています。ヴィンテージタイプのスモールフレットは、ローポジションを中心に摩耗が見られるものの、全体として6〜7割以上の残量をキープしており、音詰まりやビビりのない優れたプレイヤビリティを誇ります。ヴィンテージ・スタイル・シングルコイル2基、2Volume、1Toneの伝統的な電装系もガリノイズなく完全に完動いたします。フェンダー純正のギグバッグが付属いたします。
査定ポイント
・メキシコ・エンセナダ工場製でありながら、カスタムショップ製に迫るルックスと鳴リで絶大な人気を誇る「Road Worn」のシリーズ価値
・アルダーボディ、ラッカーフィニッシュ、逆巻きペグなど、ジャズベースの黄金期を徹底再現した「60sスペック」への高評価
・レリックモデルで需要が最も高く、中古市場でも非常に出回る数が少ないレアなカスタムカラー「Fiesta Red」のプレミアム加点
・外観に使用感はあるもののパーツ交換がなく、ネック・トラスロッド等の演奏機能面が100%健全に保たれている点
・店頭買取(墨田区の当店へ直接お持ち込みいただき、国内外のプレイヤーから指名買いが絶えない本シリーズの活況相場を反映した最高額査定)
買取相場について
FenderのRoad Wornシリーズは、発売直後からその驚異的なコストパフォーマンスとヴィンテージ・フィールでプロの間でも愛用者が続出し、生産完了となった現行モデル(Vinteraシリーズ等のラッカー版含む)の中でもずば抜けたリセールバリューを維持し続けています。特に2010年前後の初期に製造された良質な個体や、フィエスタレッド、ソニックブルーといったカスタムカラーの個体は、国内外の市場で争奪戦となるため高価買取が期待できます。当店では、元からのレリック加工と後発の使用感を詳細に見極め、本シリーズが持つ価値を正当に評価。最新の市場相場に基づいた最高水準の査定額をご提示しております。
まとめ(買取の観点から)
今回お売りいただいた「Road Worn 60s Jazz Bass」は、極薄ラッカーフィニッシュならではの乾ききったバキッとかき鳴るトーンと、フィエスタレッドに宿る最高峰の風格が、快適な演奏コンディションとともに維持された素晴らしい一本でした。高いモデル需要と優れた演奏ポテンシャルを正当に評価し、納得の最高額にて査定額へと反映させていただしました。
当店ではFender(フェンダー)のRoad Wornシリーズ(ジャズベース、プレシジョンベース、ストラトキャスター、テレキャスター等)をはじめ、本家USA製のAmerican Vintage、Custom Shop、さらにはFender Japan(JVシリアル等)まで各種ベースを徹底強化買取中です。もちろんMartinやGibsonなどの王道アコギ・エレキも高価買取いたしております。墨田区、江東区、江戸川区近隣や東京都内で、大切にされてきた相棒をご売却の際は、ぜひ【サウンド-プラグ】にお気軽にご相談ください。
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