
日本が世界に誇るスーパーギタリスト、MIYAVIのシグネイチャーTelecaster。
アルバム『SAMURAI SESSIONS vol.3 – Worlds Collide』のレコーディングに使用され、更なるカスタマイズを施しながら本人の理想を追求していったオリジナルのFender Custom Shopモデルは、ほぼすべてのレコーディングやステージをこれ一本で行うほど、MIYAVIの絶大な信頼を得ています。
このCustom Shop製Telecasterを元に、本人の監修を受けてMade in Japanラインで実現したのが”MIYAVI Telecaster”です。
ブリッジには、Telecaster特有の鋭いサウンドを活かすため、ピックアッププレートと一体型でありながらアーミング機能を追加した、MAVERICK SUPER VEEトレモロシステムを搭載。
3ピックアップ構成で、今や本人の代名詞とも言えるトーンを実現するサスティナーピックアップをネックに、センターにAmerican Vintage 65 Stratocasterシングルコイル、ブリッジにはファズとの相性が良く、高域でも音が細くなりすぎないDuncan Little 59ハムバッカーを採用しています。
サスティナーコントロールには、2つのスイッチを用意。1つはサスティナーのON/OFF、もう1つはサスティナーモード(Fundamental/Harmonic*/Blend Switch)が切り替えられます。
大胆なカスタマイズが施されたMIYAVIテレキャスターは彼のプレイスタイルと飽くなき挑戦を支える機能が詰まった唯一無二のテレキャスターです。
MIYAVIは本モデルについて「切れ味の鋭いカッティング、繊細なアーミング、長いブレスのメロディを弾くことができるサスティナー。全ていいとこ取りをした、全く新しいギターです。」とコメントしています。