
レオ・フェンダーが目指したギター思想の最終形とも言えるブランド”G&L”。 ラインナップの中でも特にヴィンテージ・サウンドを狙った「レガシー」は、”G&L”を象徴する高出力な「MFDピックアップ」ではなく、 敢えてフェンダータイプのアルニコVシングルコイルを採用しており、フラットな指板にジャンボフレット、扱いやすいスリムなネックシェイプ、 大きなボルトの2点支持トレモロは、安定感と豊かなサスティーンに優れます。
マテリアルは、アルダーボディ/メイプルネック/メイプル指板というオーソドックスな仕様。 G&Lファンにとっては重要な「バイカットネック」「3点止めジョイント」の初期仕様の個体です。 ※通常、Legacyモデルはコントロールが「ボリューム/ハイカット/ローカット」という構成になっておりますが、 本器は、通常のストラトキャスター同様の「ボリューム/フロントトーン/センタートーン」に変更されております。 ※ペグが、SPERZELのロック式のものにに変更されております。