
PRSの設立者であるポール氏の名前を冠した、”Paul Reed Smith”渾身のモデル”Paul’s Guitar”。 ブラシ・ストロークで描きこまれた独特なバード・インレイが特徴的で、マッカーティーと同じボディ厚のヴィンテージスタイル。ポール氏自らが木材の選定からインレイのデザイン/ピックアップ/ネック形状にまで全てに及び携わっている”PRS”渾身のモデルです。
マホガニーネックにホンジュラスローズウッド指板/22F仕様。ネックシェイプは、ポール氏が敬愛して止まないGibson風の少し厚みのある”Pattern”を採用。ピックアップにはナロータイプの”408″を搭載。各PUは、ハムバッカーサウンドのパワー感を保ったままシングルコイルサウンドへの切り替え/融合が可能。 2つのミニスイッチで各PUが独立してタップできるので、扱いやすく超実践的なレベルのコイルタップが実現しています。 また、ブリッジは徐々に進化を遂げたこのモデルの最終形態ともいえるトレモロ仕様です。