生音の良いマホガニーネックの初期型”D-1″。ピエゾPU増設でライブ等にも投入可能。
2001年製”Martin D-1″マホガニーネック採用の初期型です。
トップにスプルース単板、バックにマホガニー単板、サイドのみマホガニー合板のウッドマテリアル、べっ甲柄のピックガードが採用され、ヴィンテージ風のプロポーションを持つ初期型モデル。
本国USAで製造されながらもリーズナブルな価格帯で高級アコースティックギターの代名詞である伝統的なマーチンサウンドを得られるマホガニーネックの初期型D-1は、玉置浩二氏なども愛用していた「安くても良い音がするマーチン 」の代表格です。
“Martin D-1″は、ウォームな音色で中低域の豊かなサウンドを持っていた”D-18″の前身とも言えるモデル。
この初期型”D-1″は1992年にラインナップされた後一度は生産を完了しましたが、2009年にはMartin社の基準に適した丈夫なマホガニー材の確保が難しくなった事等を理由にネックにはリサイクル材を使用しバック材をサペリに変更した後期型が発売されました。この後期型の”D-1″と比較して初期型の本器は、マホガニーネックにマホガニーのサイド/バックを採用している事など、木材の希少性が増す昨今ではさらに評価が高まっている一本です。伝統的なマーチンスペックを求めるユーザーには特にお勧めです。
ドレッドノートサイズならではのダイナミックな音量と相応に年数が経過し適度に枯れたマホガニーならではのウォームなマーチンサウンドが体感できます。また、ピエゾPUが増設されており即戦力としてライブ等にも投入可能です。2001年製”Martin D-1″マホガニーネック採用の初期型です。
トップにスプルース単板、バックにマホガニー単板、サイドのみマホガニー合板のウッドマテリアル、べっ甲柄のピックガードが採用され、ヴィンテージ風のプロポーションを持つ初期型モデル。
本国USAで製造されながらもリーズナブルな価格帯で高級アコースティックギターの代名詞である伝統的なマーチンサウンドを得られるマホガニーネックの初期型D-1は、玉置浩二氏なども愛用していた「安くても良い音がするマーチン 」の代表格です。
“Martin D-1″は、ウォームな音色で中低域の豊かなサウンドを持っていた”D-18″の前身とも言えるモデルです。