
70〜80年代にかけて生産されていたヤマハのセミアコースティックモデル。 YAMAHAならではの精巧な造りで”335″をモデルに製造された品質の高い国産ギターです。
カバ+ブナ材のボディにマホガニーネック/エボニー指板。 セミアコの代表ともいえる”335″と比較すると太くメロウな基本サウンドは踏襲しつつも、すっきりとタイトな印象を持ったYAMAHA特有のサウンドで、 リー・リトナー氏やラリー・カールトン氏といった幅広い演奏が求められたフュージョンギタリスト達に愛用されたようにプレイの汎用性の高さもうかがえる使いやすいモデルです。