
レイモンドギターは、1968年にスペイン・バレンシアの小さな工房で産声を上げた、主にクラシックギター生産を主力とするギターメーカーです。
日本国内においては、2007年より島村楽器とのコレボレーションによって、スペインと日本の気候の違い、木材の乾燥段階から楽器の各部設計、 細かなデザインや仕上がりにまで配慮し、日本向けにローカライズを施した製品をラインナップしております。 “118C”はシダー単板トップを持ち、マホガニーサイド&バックの組み合わせによるウォームでふくよかなサウンドを持ち味としており、 お手ごろ価格ながらも本格的なサウンドを楽しめる一本です。 これからクラシックギターを始められる方はもちろん、良質なセカンドギターをお探しの方まで幅広くオススメいたします。